横浜にはお洒落な家がとても多いですが、家の外観を決める大きな要素が外壁です。
外壁にはいろいろな種類がありますが、色を工夫するだけでも全く違った雰囲気になるものです。
外壁には大きく分けるとモルタル壁とサイディング壁がありますが、そのいずれも年月が経てば外壁の塗替えが必要になり、それを怠れば家全体の耐久年数を短くしてしまいます。
外壁の塗替えをする時には家のイメージを変える大きなチャンスでもあり、塗装工事をお願いする業者選びも大切なポイントです。
業者によって金額も技術も全く異なるので、どこでも同じだと思わないで、信頼できる業者を慎重に選ぶようにしましょう。

15年に一度は外壁の塗替え工事が必要なことが分かり

突然知らないリフォーム業者が家に来て、外壁工事を勧められました。
最初は無料で点検させてくださいということで、強引に押し切られて言うと通りにさせると、外壁を張替えしなければ家が大変なことになると高額な見積金額を勝手に提示してきて、これが噂の悪徳リフォーム業者かと思い、何とかかんとか追い払いました。
しかし確かに見るからに外壁が薄汚れていることは事実で、心配になり外壁のメンテナンスについて調べてみると、一般的には15年に一度は外壁の塗替え工事が必要なことが分かりました。
その時点ですでに横浜で家を建ててから18年が経過していて、確かにこのまま放っておくと取り返しのつかないことになる可能性があることも判明して、主人にもすぐに相談して外壁塗装を行うことを決めました。
調べると横浜にも外壁塗装をしている業者さんはたくさんありましたが、横浜外壁塗装王さんはその名の通りに外壁塗装を専門にしていて、無駄な人件費や広告費を削減するなどいろいろな企業努力で工事費を抑えていることが分かり、見積りをお願いした中でも最も金額が安かったので、信頼して工事を任せることにしました。
外壁塗装に使用する塗料にもいろいろな種類があることもはじめて分かり、家が建っている環境によってもおすすめの塗料が異なることも教えてもらえて、予算内でできるだけ長持ちする高品質の塗料を選んで施工してもらいました。
以前は少し暗めだった色を明るくしてもらうと、気持ち的にもスッキリして、後何回外壁塗装が必要になるかは分かりませんが、これからも外壁のことはここに任せようと思いました。