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FAQ

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外壁塗装に必要な道具とは?

質問 5年ほど前からDIYを始めて、最初のうちは自分の不器用さが嫌になりましたが、試行錯誤しているうちに腕も上達して、今では家族や友人からも腕前を認められるようになりました。
これまでは家具や小物を制作していただけですが、目標は自分で一から家を建てられるようになることで、外壁塗装にチャレンジしようと思っています。
大工道具は一通り揃っていますが、外壁塗装をするときに必要な道具を全て教えて欲しいです。

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外壁塗装には多くの道具が必要です

DIYで外壁塗装を行う場合でも、基本的には業者と同じ流れとなり、必要な道具も同じです。
外壁塗装では、外壁の洗浄をした後に下地処理をして、養生をした後に塗装を行います。以下に、工程ごとに必要な道具を紹介します。
下地処理で必要な道具は、「サンドペーパー」「ワイヤーブラシ」「サンダー」「スクレイパー」「コーキング材」「コーキングガン」などです。
下地処理においては、古い塗膜を取り除く作業を行います。細かい部分を手作業で行う際にサンドペーパーやワイヤーブラシを使います。
広い面積に対しは、電動のサンダーを使用します。サンダーを使用する場合には、防護マスクと保護メガネが必要になります。
窯業系サイディングを塗装する際には、サイディングのつなぎ目にコーキング材を充填します。
養生で必要なのは、「養生シート」「ブルーシート」「マスキングテープ」「養生カバー」などです。
養生シートで塗装をしない部分を覆い、マスキングテープで留めていきます。床面はブルーシートで養生します。養生カバーでは、植木や車などの移動が難しいものを養生します。
塗装で必要なのが「ローラー」「ローラーハンドル」「スプレーガン」「刷毛」などと塗料です。
広い面積を塗るときにはローラーやスプレーガンを使用します。ローラーやスプレーガンでは塗りにくい細かい部分は刷毛で塗ります。
塗料には様々な種類のものがありますが、扱いやすいのは水性塗料です。油性塗料は火気厳禁となっていて、慎重な取り扱いが必要となります。
塗料には1液型と2液型がありますが、2液型は塗装時に添加剤を混ぜ、規定通りに攪拌しなくてはなりません。作業が複雑で必要な道具も増えることから、DIYには1液型がおすすめです。
高所での作業には脚立が必要になりますが、2階建て以上の建物であれば、足場を組んで作業をするのが基本です。たとえ足場を組んだ場合でも、外壁塗装は危険伴うので、作業中はヘルメットの着用が必須です。

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